□銚子漁港での水揚げ風景です。青魚がいいといわれるなかで「カタクチイワシ」の寿命は一年。新鮮なフイッシュオイルをとるにはお勧めだそうです。素材そのものも若い!ということなんですね。銚子地域は広大な大陸棚と親潮・黒潮が交わり好漁場を形成し、イワシを主体としたまき網漁業、カレイ、イカなどを漁獲する底びき網漁業などが行われているそうです。
□とれたてぴちぴちをすぐチルドは漁港ならでは
夜中に漁場で漁師さんがイワシをとります。イワシはカラダにいいコトは昔から知られていますが、鮮度がおちやすい魚。水揚げと同時に氷でキイーンと冷やすんだそうです。イワシはとれたてのまま仮死状態。そして船が銚子港に朝方到着。
、銚子の市場でサイズを揃えたり選別作業。入札、買い付けが始まります。イワシ倶楽部さんはそこから作業が開始されるのですね。海から上がったまますぐ凍結しいつも新鮮なフイッシュオイルのために努力されているそうです。お魚屋さんならではのこだわりを感じます。
多くの人たちの手で私達の健康や食生活が支えられているんですね。
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